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2013年4月11日木曜日
歯科医師国家試験 勉強法
歯科医師国家試験 勉強法
個別指導の歯科医師国家試験対策
東京デンタルスクール
http://www.dentist-school.com/
塾長の岡田です^^
個別指導を行う東京デンタルスクールでは、
歯科医師国家試験対策、定期試験、CBT対策
など幅広いご要望をいただいております^0^
今回は歯科医師国家試験の勉強法です。
歯科医師国家試験の勉強法は学校の勉強法
とは少し異なります。
それは、知識+テクニックが含まれているからです。
もちろん知識だけで解いてゆくこともできますが
その場合にはかなり豊富な知識が求められます。
それに対して、テクニックというよりも
歯周組織掻爬術やENAPよりFLAPの方が
明らかに答えになりやすいとか、
FLAPがあればGTRがともに行われやすいなど
ポイントがあることも事実です。
歯科医師国家試験の勉強法の基本は
やはり過去問題ということなります。
しかし、この過去問題を丁寧に解く
ということは重要であり、少し危険です(>_<:)
一見矛盾しているように思いますが、
良問とあまりよくない問題が含まれているからです。
このあまりよくない問題とはかなり
ひねられた問題や答えが分かれる問題です。
このような問題を完璧に対応しようとすると
逆に誤った選択肢を選ぶ危険性も上がります。
過去に10回のうち9回正当だった問題
があれば明らかにそれを選んだほうが答えに
近いことがわかると思います。
残りの1回を選択する際には明らかな
根拠があればよいですがそうではなければ
周りに「合わせる」というのも重要だったりします。
しかし、どの問題が重要なのかという
点や、どこまで勉強すればよいのかというのは
逆に全体像をつかんでいないとわかりません。
東京デンタルスクールは塾長をはじめ、
様々な講師陣により塾での授業、家庭教師を
ご選択いただけます。
そのため、土日を含めて口腔外科の出血性
素因を中心に教えて^0^など幅広い
内容に対して対応しております^0^
ぜひ現役生、卒業試験、国家試験対策など
お気軽にお問い合わせくださいd(^-^)
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