【プロラクチン 下垂体前葉】
全国の医療職の現役生の進級、国家試験対策のマンツーマン個別指導
東京メディカルスクールの岡田です。大人気を頂いている1分で学ぶベーシック講義。
今回の講義はホルモンの下垂体前葉のプロラクチンです。
下垂体前葉といえば成長ホルモン、プロラクチン、~刺激ホルモン、
下垂体後葉では、バソプレシン、オキシトシンと出てくるようにしたいものです。
さっそく見ていきましょう。
■プロラクチン(Prolactin)は、下垂体前葉という脳の一部に存在するホルモンです。下垂体は脳の一部で下垂体前葉は、成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、副腎皮質刺激ホルモン、性腺刺激ホルモン(卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモン)、そしてプロラクチンを産生する重要な部分です。
■プロラクチンは、主にホニュウ類においては、乳腺の発育と乳汁分泌を促進する役割を果たします。したがって、妊娠や授乳期に特に重要な役割を果たします。
■東京メディカルスクールは、医学部、歯学部、薬学部、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、柔道整復師、管理栄養士、看護師、歯科衛生士、歯科技工士、社会福祉士など様々な医療系学部の進級、国家試験対策のマンツーマンによる個別指導スクール予備校です。
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