皆さん、こんにちは東京デンタルスクールの岡田です。
速いものでもうすぐ8月です。
毎年感じますが不思議なもので、4月から6月はゆっくり進みますが、7月から。特に8月から1月末・2月上旬の歯科医師国家試験までは時間がとても早く感じます。
皆様ご存じの通り多くの歯学部では国家試験は、低学年からの留年や退学・放校などを含め、いわゆる残った6年生のうちからみても合格率はかなり厳しい試験です。
早めに自身の歯学部の現役生の合格率を見てみるとよいと思います。
例えば100名のうち、卒業が出来ず70人が受験、50人合格など。
多くの私立歯科大学の学生がかなり困難を極めています。
歯学部は20科目以上ある試験で、基礎医学は低学年のため、早いうちにしっかりと国家試験レベルの対策を行うことが重要です。事実、多くの高学年の学生が基礎を低学年でしっかりやっておけばよかったと口にします。
東京デンタルスクールは無料のYOUTUBE講義動画で本日2025年7月時点5000人を越えるチャンネル登録者数をいただいております。
無料でYOUTUBEをこんなに公開して良いの?と感じられるかもしれませんが、東京デンタルスクールの強みは入塾後のマンツーマン個別指導塾のパイオニアとしての講義力です。
そのため、YOUTUBEで多数発信をしていていても、いわゆる本丸は講師の講義力です。
低学年生や歯学部現役生にとっては普段スクールに入塾するタイミングがわからないという方も多々いらっしゃいます。東京デンタルスクールは教室(東京秋葉原教室、千葉松戸教室)の他講師とのマンツーマンのオンライン個別指導も好評をいただいております。
歯学部の学生というと、私の四十代以上の世代は、「部活」「デンタル」というイメージも強いかもしれません。もちろん、今も同様な部分がありますが、今は国家試験の合格者数を考えて部活なども本格的に行っていない学生も増えていきました。
そのような意味では、とても学習の時間を多くとれるわけですが、不思議と有効に使えていない学生さんが多いです。また、6年生や国家試験浪人生はいよいよ、本格的な模試を意識するタイミングです。ここからはあっという間に時間が過ぎてゆきます。これは、現役生・国家試験浪人生の方はともに体感してゆく不思議です。
入塾を検討されていただいている学生・保護者様、また、すでに通塾してされている学生さんは現在のペースで国家試験に通るイメージがあるか。なければ学習習慣や勉強時間の確保、授業数など早めの対策が肝心です。
当スクールは、講師採用基準や研修が業界内最も厳しいことで知られ、いわゆる精鋭の講師陣のため、年末などからは6年生や国家試験浪人生の増コマなど対応することが出来ません。計画的に今のうちから学習の意識をしっかりもって取り組んでゆきましょう!
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