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2019年1月29日火曜日
腎機能検査 BUN、クレアチニン 歯科国試対策
腎機能検査
クレアチニン、BUN(UN)
歯学部受験から歯学部1年~6年生、国試浪人生
の進級、CBT、歯科医師国家試験対策のマンツーマンによる
個別指導 東京デンタルスクール 代表の岡田です。
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今回はクレアチニンとBUNを紹介していきましょう!
腎臓の検査といえば有名な用語が
Cr(クレアチニン)が有名です。
クレアチンの代謝産物であるクレアチニン(Cr)は
GFR(糸球体濾過量)と密接な関係があります。
腎不全などの腎機能障害によってCrは上昇します。
基準値は1mg/dl前後で男性が少し基準値が高くなります。
また、腎機能の評価としてはBUN(血中尿素窒素)
は有名で基準値の数値はテスト頻出です!
BUN 基準値 8-20mg/dl
BUNは血中の尿素に含まれる窒素を表していますが、
食事などタンパク摂取量や水分量などの影響を
受けるため、基準値内でも必ずしも腎機能が
正常とはいえず、様々な検査や臨床状態を考慮します。
今回は腎機能検査の基準値を一部紹介していきました。
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