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2017年5月18日木曜日
歯学学習 治療係数(薬理)、ADL、骨髄炎(外科)、リリーフ(義歯)
歯学生1年~6年生、国試浪人生のマンツーマン個別指導
東京デンタルスクール塾長です。
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教務主任の岩脇 清一です。
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これもひとえに購読いただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。
今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。
1.治療係数を示す式で正しいのはどれか。1つ選べ。(薬理学)
a ED50/TD50
b LD50/TD50
c LD50/ED50
d LD50-ED50
e TD50-ED50
解答:c
解説:薬理学から治療係数についての出題です。
意外と試験に狙われるわりには押さえきれていない方が多いので、ここで押さえておきましょう。
~治療係数・薬物の投与量~
薬物の投与量
50%有効量(ED50):薬物を投与した50%に薬理効果が現れる量。
50%中毒量(TD50):薬物を投与した50%に中毒症状が現れる量。
50%致死量(LD50):薬物を投与した50%が死亡する量。
治療係数(安全域)=LD50/ED50 (値が大きいほど安全!)
治療係数は必ず1より大きい値となります。
計算して1より小さい値が出てきてしまった場合は、もう一度計算をやり直してください。
2.ADL(日常生活動作)の内容はどれか。すべて選べ。(衛生学)
a 洗 濯
b 食 事
c 移 乗
d 電 話
e 入 浴
解答:b,c,e
解説:衛生学より、日常生活動作についての出題です。進級試験などでも頻出です。
5つ以上ある項目は試験に狙われやすいですよ。
~ADL(日常生活動作)・IADL(手段的日常生活動作)~
ADL:食事、排泄(排泄のコントロールも含む)、更衣、入浴、移乗、整容
IADLは炊事、洗濯、服薬管理、電話、買い物、家事、金銭管理、服薬管理、外出(交通機関)
ADLは「できなくなると介護が必要になるもの」というイメージを持ち、IADLはADLより複雑な機能を要求されるものと考えましょう。
このような問題は覚えたもの勝ちなので、確実に覚えていきましょう。
3. 急性下顎骨骨髄炎で起こるのはどれか。1つ選べ。(口腔外科学)
a Vincent症状
b Calnan三兆候
c Patrickの発痛帯
d Vallexの三圧痛点
e Malgaigneの圧痛点
解答:a
解説:口腔外科学から、下顎骨骨髄炎に関する出題です。
それぞれの症状がどのような疾患で起こるかを押さえましょう。
~急性下顎骨骨髄炎~
第1期(初期):発熱、リンパ節腫脹、原因歯の自発痛
第2期(進行期):原因歯の動揺、開口障害、弓倉症状(患歯周辺の数歯にわたる打診痛)、
Vincent症状(患歯側のオトガイ・下唇の知覚麻痺)
第3期(腐骨形成期):急性症状の軽減、皮下膿瘍・瘻孔・腐骨形成
第4期(腐骨分離期):自覚症状緩解、排膿促進、腐骨分離による骨柩の形成
Calnan三兆候:粘膜下口蓋裂で起こる、軟口蓋正中の透過帯・口蓋垂裂・後鼻棘の骨欠損
Patrickの発痛帯:Vallexの三圧痛点以外の三叉神経痛で疼痛を引き起こす部位。
Vallexの三圧痛点:眼窩上孔・眼窩下孔・オトガイ孔。三叉神経痛時に三叉神経が骨から出る孔を触ると疼痛を引き起こすこと。
Malgaigneの圧痛点:骨折時に骨折線上を触ると圧痛が生じること
ラストです。
4.リリーフが必要なのはどれか。すべて選べ。(総義歯)
a 頬 棚
b 下顎隆起
c 切歯乳頭
d 口蓋小窩
e オトガイ孔
解答:b,c,e
解説:総義歯学からリリーフ部位についての問題です。この分野はかなりの頻度で狙われます。
神経の出口や被圧変位量が極端に大きいor小さい部位がリリーフの対象となります。
<リリーフ部位>
・骨の鋭利な部分、フラビーガム
上顎:切歯乳頭、口蓋縫線、口蓋隆起
下顎:下顎隆起、顎舌骨筋線、オトガイ孔
口蓋小窩はリリーフを行わないことに注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
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執筆
東京デンタルスクール 教務主任
岩脇 清一
監修
東京デンタルスクール 塾長
岡田 優一郎
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