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今回は2024年(令和6年)あん摩マッサージ指圧師国家試験
【午前 問題7】で勉強していきましょう!
感染症法における5類感染症の特徴として最も適切なのはどれか。
1.致死率が高く危険な疾病
2.特定の職業への就業で集団発生を起こす疾患
3.動物、飲食物を介して感染する疾患
4.発生動向を把握すべき疾患
正答4. 発生動向を把握すべき疾患
感染症法は国家試験対策では頻出の内容で、
1類感染症はエボラ出血熱、ペスト、マールブルグをはじめ、かなり致死率の高い疾患が並んでおり、2類感染症といえば、結核やジフテリア、急性灰白髄炎(ポリオ)など、3類感染症はコレラなど、4類感染症はマラリアやA,E型肝炎、5類感染症はB,C型肝炎、インフルエンザをはじめ、日常よく耳にする疾患も多くなってきます。5類感染症は、性病であるHIV、梅毒なども含まれ、5類感染症であっても発生動向を把握すべき疾患になっています。
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