2016年5月25日水曜日

教養と語彙について考える


教養と語彙

東京メディカルスクール 岡田です。

最近では様々な学会や懇親会や交流会
などにお誘いをいただき、ご参加させていただき、
大企業の経営者や、代々有名な医師の先生、
各種作法やセミナーなどの方など多方面で活躍されて
いらっしゃる方々とお話をすることが多くなりました。


最近、自分が考えているより
語彙が少ないと痛感しています。


会話の中で自然と難しい用語が出たり、
各種ブログなどでも難しい言葉が出てくると
その都度調べてみて新しい発見があります。

今まであまり気になることはありませんが、
最近語彙について考えることがあります。

少しずつ、勉強をしていこうと思います。

恥ずかしながら、
最近まで語彙を「ごろく」と今まで読んでいました^^;
「ごい」です!

<例:少しご紹介>

邂逅
読みは「かいこう」
偶然に出会い 例:旧友に邂逅する。

幕間
読みは「まくあい」です。
「まくま」と呼んでしまいそうです。
芝居と幕と幕の間です。

塩梅
読みは「あんばい」
体の塩梅が良いなどという。
「あんばい」は知っていても感じで自然には出なそうです。

下戸
読みは「げこ」
酒が飲めない人のことを指す。

業腹
読みは「ごうはら」
腹がたっていること。

知己
読みは「ちき」
自分のことをよくわかってくれている人。

忖度する
読みは「そんたくする」
他人の心の中を推察すること。

(参考文献 大人の国語力大全 一部改変)