2012年4月12日木曜日

CBT 歯科医師国家試験


個別指導の東京デンタルスクール
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4月に入り、CBTのご相談、資料請求を
いただくことが多くなりました。

歯科医師国家試験対策の本科生もまだ募集しております。
また、予備校との平行も可能です。

例えば予備校に通いながら週1回の授業で、
基礎をしっかりと固めるといった対策から
週2回の授業で苦手を固めるというのも効果的です。


また、在校生も今年4年生、6年生に入った生徒さんは
CBT対策や卒業試験対策も本格的に進めていかなければなりません。

CBT対策といっても、基本もそって勉強するので
実際には卒業試験・歯科医師国家試験対策です。

CBTの問題はかなり基本的な問題が中心になりますが、
ここで、単に受かるだけでなく、国家試験も見越しておくことが大事です。

国家試験に落ちてしまった生徒さんは

「もっと定期テストやCBT対策の時にしっかりしておけばよかった」

必ず言います(笑)

というのも、歯科医師国家試験としての対策では、過去問題など
が中心になってしまい、基礎系に十分に時間を取れないからです。

そのため、CBTの時に基礎系と臨床基礎はこれで十分、
解剖学の勉強方法もわかったし、CBTが受かった後は、
後は過去問題と教科書を読めば大丈夫といったレベルまで持っていくことが大事です。


また、今年から1年生、2年生になった歯学生の皆さんは、まだ
国家試験の難しさはほとんどわからないと思いますが、歯学生の全員が
最後1年間は本気で勉強をします!

しかも、今の6年生・卒業生くらいの時には今よりもかなり
歯学部の人気が高く、倍率も高かったです。

10人に1人、2人合格といったところもありました。

私が受験した時も面接に来ていた前後左右の方のうち
おそらく1人くらいの合格率で、同じ高校のメンバーは残念ながら不合格でした。

この今よりも競争率高かった時代には医学部まであと少しという
方で、歯学部に来た方も正直けっこういました。

それでも、国試浪人という現実も待っています。


低学年のうちから週1回の解剖学、生理学の授業で
十分実力をつけることがかなり大事になっている状況です。

解剖生理学など基礎科目
CBT対策
卒業試験
歯科医師国家試験


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