2013年4月2日火曜日

歯学部 CBT 留年


歯学部 CBT 留年

定期試験・CBT・卒業試験対策の個別指導
東京デンタルスクール 塾長です。
http://www.dentist-school.com/

03-6802-5260
(AM10:00~22:00 年中無休・一部不定期休)


歯学部 学生同士で定期試験や歯科医師国家試験の
分からない問題を質問・回答できるフリー掲示板が出来ました。
http://www.21style.jp/bbs/dentist/


昨年よりCBTの留年の生徒様の
CBT対策のお問い合わせを数多くいただいております。

CBTは院内に上がるための基礎学力を
図る試験となり、各大学は近年では
10人から20程度の留年者も珍しくありません。

各大学によってCBTの留年のボーダーは異なり、
65%の大学もあれば70%の
ボーダーもあります。

CBTに合格すると院内が始まり、
臨床実習が始まります。

この臨床実習は見学・実技はもちろんですが、
卒業試験・国家試験に備える大切な期間です。

6年生になるとほとんどの生徒が
毎日12時間など国家試験に向けて勉強を行います。

つまり、この時期に勉強をしても
順位を上げることは難しいです(>_<;)

むしろ勉強しても勉強しても
順位が落ちていったりします。

これはもともと勉強の効率の良い生徒
さんなどから順位が上がっていくからです。

なので、CBTを乗り越えた5年生のうちからしっかりと
卒業試験・国家試験対策を行うことが重要です。

各大学では大学別の歯科医師国家試験合格率
をかなり重要視しております。

歯学部の定員は歯科医師国家試験合格率と
かなり密接な関係があると考えられるからです。

そのため、臨床実習の5年生でふるいに
かけるより、この4年生のCBTで
70%で留年させた方が全国規模でのふるい分けになります。

しかし、この70%は

取れるようで取れないというのが
現役生でのイメージです
(80%以上取れる生徒さんも数多くいらっしゃいます)

まさに上と下の差がつく時期です。

1:1の個別指導の東京デンタルスクールでも2年生など
低学年のうちから定期試験に備えている
生徒様が関東圏医学からも各大学からお越しいただいております。
(東京デンタルスクールは月曜から土日まで開校しております)

実際、昨年度は入学時は下から10位の生徒様
が1年後のCBTでは75%(順位30位)で合格されて、
5年生になります。

こちらの生徒様は遠方にも関わらず毎週土日
お越しいただき、春・夏・冬にも連日受講いただきました。

東京デンタルスクールでは、生徒様から成績が
上がりますか?とお問い合わせをいただいたときには

「テストは入試と同じで必ず結果が出るわけでありませんが
やらなければ結果は当然、厳しいかもしれません」

と普段はほんわかな塾長も(*^-^*)


ちょっと厳しいお話をしますo(>_<;)o

なので、入塾を積極的に進めるのではなく、
基本的に説明をして後は「じっくりと待ち ^-^」の姿勢です。

お問い合わせは生徒様はもちろん、
保護者様からもお気軽にお問い合わせをいただいております^^

お気軽にお待ちしておりますv(*^-^*)

東京デンタルスクールお問い合わせ受付
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