2014年9月26日金曜日

歯科医師国家試験 ブログ 矯正歯科臨床実地問題


歯科医師国家試験対策 ブログ 矯正歯科臨床実地問題

大学1年生~6年生の歯学部定期試験、CBT、歯科医師国家試験対策の
マンツーマン個別指導 東京デンタルスクール 塾長 岡田です^^

東京デンタルスクール
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03-6807-1546
(AM10~PM23 年中無休 平日・土日・祝日も開校)
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東京デンタルスクールには東京・埼玉・千葉・神奈川を含め関東、
全国より生徒さんがご来校されます。
受講形式は東京都足立区西新井にある教室、家庭教師、スカイプ
をご選択できますので、幅広い受講生に対応しています。

大学2年生など低学年の生徒さんの進級テスト対策やCBTはもちろん、
高学年の生徒さんでは矯正歯科の臨床実地問題が苦手
という生徒さんも多くいらっしゃいます。

しかし、実は矯正歯科の臨床実地問題の多くが非常に基礎的な
解き方で8~9割の問題は解けてしまいます。

逆に保存修復学などの問題の方が臨床的な考えなどを
求められる場合も多くありません。

矯正歯科のポイントは臨床実地問題の大きな流れをつかむこと。

すなわわち

SNAによる上顎の成長
SNBでは骨格性か機能性をチェックした上での顎の成長・位置を
チェックします。そして成長が終わってない場合でまだ時間的に
猶予がある場合にはヘッドギアや上顎前方牽引装置、
チンキャップ、アクチバトールなどを用います。


そして次にポリゴン表の歯の傾きをチェック


舌による歯の傾きや口唇の力(圧力)による歯の
傾きがないかしっかりとチェックしていきましょう!

歯を少し移動するのに舌側弧線装置はかなり便利です。


そして、次に写真

正中があっているかはもちろん、アングルの状態もしっかりチェック!!


また、上顎歯列弓狭窄がないかも忘れずにチェックしてね^-^


上顎歯列弓狭窄の場合にはフレンケル装置や、
急速拡大装置、緩徐拡大装置(クワドヘリックス)などを考えていきましょう!



上記のように一つ一つチェックしてポイントを見ていきましょう!



マンツーマン個別指導の東京デンタルスクールでは定期試験や
CBT、卒業試験、歯科医師国家試験対策の完全マンツーマン個別指導を行っています。

大学2年生~6年生、留年生、国試浪人生など幅広く受講頂いています。

東京デンタルスクールのポイントはなんといっても精鋭の講師陣、
定期試験、CBT、国家試験のプロが集まっています^^

そして、塾長も忘れずに^^
平日・土日は現在キャンセル待ちとなっています。


東京デンタルスクール 塾長
日本大学松戸歯学部 卒業 歯科医師、学部長賞 受賞


どうぞお気軽にご相談ください(*^-^*)

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