2015年10月27日火曜日

106回 歯科医師国家試験 過去問題

106回 歯科医師国家試験 過去問題(一般問題など一部の紹介となります。改変含む)


歯学部1年生~6年生、留年生、国試浪人生の
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Waldeyer咽頭輪は、咽頭扁桃・耳管扁桃・口蓋扁桃・舌扁桃
給付申請手続きが不要:医療保険
給付申請手続きが必要:年金保険、雇用保険、介護保険、労働者災害補償保険
タンパク分解:ペプシン
ヌクレアーゼ:核酸分解酵素
混合歯列期の骨性癒着:低位
ヒヤリハットの例(タービンバーからのバー落下)
Smoking(喫煙)、hypertention(高血圧)、lack of exercise(運動不足)
リスボン宣言:患者の権利 例:患者が担当医を選択できる。
検体検査の例:血球検査など
生体検査の例:脳波検査、心電図検査、筋電図検査、スパイロメトリなど
X線のエネルギー eV
小児の医療面接:保護者の協力を得る。
小児の医療面接は開放的な場所で行わない(プライバシー)
エナメル質齲蝕:小柱明瞭化
手足口病:夏~秋、コクサッキーウイルス、エンテロウイルス71
被圧変位量が小さいのは上顎結節。 上顎結節<レトロモラーパッド
歯周病の疫学的要因として明らかなのは加齢である。
浅側頭動脈は癌の動脈内への化学療法などで用いられる。
疝痛の原因は唾石症である。
テロメア:寿命に関与。TTAGGG
真菌症の血清診断に用いられる抗原はβグルカンである。
生理学的年齢を評価できるのは手根骨の数である。
医療面接で傾聴に必要なのは相づちである。
リンガルバーを適用する際に考慮するのは前歯部から口腔底までの距離である。
アブフラクションの原因はブラキシズムである。
患者が感染症の持続性キャリアと想定して実施するのはスタンダードプレコーション。
口内法X線撮影を用いると半影が小さくなるのはロングコーンである。
呼吸停止時は直ちに胸骨圧迫を行う。
身長の増加率が最も大きいのは出生時~1歳である。
症例対象研究:ある疾患に罹患している者としていない集団を設定して疾患の原因を探る
嚥下障害を特徴とするのは脳性麻痺である。
自閉症、てんかん、Dwon症候群、ADHDは嚥下障害が特徴ではない。
歯列の加齢変化では接触点面積が増加する。
歯列の加齢変化で歯列弓長径、歯列弓幅径は減少する。
歯列の加齢変化で咬頭展開角は増加する。
歯列の加齢変化でモンソンカーブの曲率は減少する。
根管形成のフレア形成の理由は根管充填の緊密化である。
根管形成のアピカルシートの目的は根管充填剤の溢出防止である。
交換期の歯の組織標本では破歯細胞がみられる。
唾液に含まれる抗菌性を有する酵素はリゾチームである。
充血:動脈血が局所に増加した状態
うっ血:静脈血の還元が妨げられ、局所に血液が貯留した状態
内側翼突筋は口腔内、口腔外からも触診が可能である。
人工弁置換術を受けた患者の治療では抗生物質の術前投与を行う。
地域包括支援センターでの保健師は新予防給付・介護予防事業をケアマネジメントする。
白板症の治療として切除がある。
顔面皮膚の縫合にナイロン糸を用いる理由は組織反応性が低いからである。
高齢者で歯髄の生死判定が困難になる理由:象牙細管の閉塞、修復象牙質形成
高齢者の歯髄生死判定に関係ない:摩耗、側枝・髄管狭窄、歯冠の亀裂増加
心嚢腔の血液貯留:心タンポナーデ
血胸:胸腔内に血液が貯留
血腫:軟部組織の血液貯留
紫斑:皮膚の表在性出血
喀血:口から血を吐く(肺)
吐血:口から血を吐く(消化管)
メレナ:血便
歯肉縁下歯石の特徴:暗褐色、好発部位はない。
患児と保護者に指導する:急速拡大装置(1日2回、2~3週)
咬筋下膿瘍の描出:MRI、超音波 
歯科用コーンビームCTでは軟組織は描出できない。
VE検査:嚥下内視鏡検査
交叉適合試験:血液型の適合
ブローイング検査:鼻咽腔機能
CMR(Cornell Medical Index):心理テスト
舌ブラシの使用によってメチルメルカプタン、ジメチルサルファイドは減少する。
局所の虚血で周囲にみられるのは代償性充血である。
歯根嚢胞の治療には原因歯の抜歯がある。
長石がジルコニアより優れる(色調、透明性)
ジルコニアが長石より優れる(圧縮強さ、破壊靭性、曲げ強さ)
乳頭腫:カリフラワー状
唾液分泌促進:嘔吐、副交感神経の興奮
唾液分泌減少:血症浸透圧上昇、舌癌の放射線治療、シェーグレン症候群
切歯乳頭の位置を利用して設定する(咬合平面、模型の正中線、人工歯排列位置)
切歯乳頭の位置を利用しない(義歯床後縁、カンペル平面)
歯科衛生士法には守秘義務が規定されている。
慢性骨髄炎(骨硬化像、腐骨分離)
NK細胞は抑制性レセプターを持つ。
顎整形力を発揮するのはヘッドギア、急速拡大装置、上顎前方牽引装置である。
乳前歯の根尖露出で生じた根尖部周囲の発赤・腫脹の根本的治療は抜歯である。
ミダゾラムの拮抗薬はフルマゼニルである。
ベクロニウムの拮抗薬はネオスチグミンである。
学校歯科医は非常勤の学校保健関係職員である。
健康診断の結果は実施後21日以内に通知する。
幼稚園児、児童・生徒は学校歯科保健の対象である。
鋳造収縮や印象体変形の補正をろう付けで行う。
生菌のみを検出することが可能なのは培養法である。
PCR法は死菌も検出可能である。
8歳の顎関節症児に対してはまず日常生活習慣指導を行う。
腎クリアランス低下により経口セフェム系抗菌薬の薬物動態に影響を及ぼす。
H20年データの各加入者数は以下である。
・5072万人 国民健康保険加入者数
・3692万人 全国健康保険協会管掌健康保険加入者数
・3086万人 組合管掌健康保険加入者数
・1308万人 後期高齢者医療制度加入者数
・937万人  共済組合保険加入者数
タイムアウト法は3歳以上の小児に有効である。
Tell-show-do法は系統的脱感作法の一つである。
ハンドオーバーマウス法は障害者に有効ではない。
トークインエコノミー法は正の強化を応用した方法である。
連続抜去法により過蓋咬合になりやすい。
高齢者では耐糖能や糸球体ろ過率は低下する。
高齢者では脈圧、機能的残気量、肺胞気-動脈血酸素分圧較差<A-aDO2>は増加する。
無歯顎患者のトレーを設計する際には被圧変位量や顎堤の吸収程度を考慮する。
無歯顎患者のトレーの設計の際、唾液分泌量、安静空隙量、床下粘膜の血行は関係ない。
恐怖の感情は6か月頃に発現する。
嫉妬の感情は1歳6か月頃に発現する。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の耐性メカニズムは薬剤標的分子の変更である。
ディギャッシングは酸化膜を形成させる。
染色体異常:猫泣き候群(5番染色体の一部欠失)、Turner症候群、Kleinefelter症候群
日帰り全身麻酔の適応(異常絞扼反射、局所麻酔アレルギーなど)
感染症患者の抜歯、顎骨骨折観血処置、蜂窩織炎切開排膿は日帰り全身麻酔の適応外
クロルプロマジン(フェノチアジン系抗精神病薬)アドレナリン添加リドカイン局麻禁忌
歯科医師は歯科技工所の管理者になれる。
8歳の唇顎口蓋裂の顎裂部骨移植の目的は犬歯萌出、鼻口腔瘻の閉鎖である。
顎裂部骨移植で中耳炎予防、上顎洞炎改善、反対咬合改善は目的ではない。
妊娠の歯科治療で合併症のリスクが低い時期は16週~27週である。
糖尿病の診断ではFBS(空腹時血糖)、HbA1cなどがある。
ろう付けのろうは低温から高温に流れ、ろう付け後に徐冷する。
乳がん治療でビスホスフォネート製剤が投与されることが多く、投与歴を確認する。
翼口蓋窩が直接交通するのは口腔や側頭下窩などがある。
ホワイトマージンの予防に有効なことは次回来院時の研磨である。
弾性限が同じ材料の機械的性質で弾性係数が小さいほど大きくなるのは弾性エネルギー
災害時のトリアージの目的は傷病者の選別である。
Ni-Tiロータリーファイルでクラウンダウン法を用いるのは
→根尖孔形態保存、器具破折リスクの減少
小児期歯槽骨縁下の歯根水平破折症例で良好な経過をたどった場合歯髄腔狭窄がみられる。
羊皮紙様感を触知:エナメル上皮腫、角化嚢胞性歯原性腫瘍である。
歯周組織再生誘導能があるのはFGF-2PDGFなどがある。
レジン添加型グラスアイオノマーセメントは抗齲蝕作用が期待できる。
レジン添加型GIはポリアクリル酸の前処置で接着強さが向上する。
両側関節突起骨折で保存療法に対して外科療法の特徴は顎間固定期間が短いことである。
両側関節突起骨折で保存療法に対して外科療法の特徴は偏位骨片を整復できることである。
WHOの口腔保険目標(2020年)
→口腔健康格差是正、他の生活習慣病と共通した対策
→口腔頭蓋顔面疾患の死亡率・有病率の減少 など様々な項目がある。
根管処置歯で歯冠漏洩(コロナルリーケージ)の原因となるのは齲蝕の取り残し、や仮封状態での長期放置がある。
地域保健:住民主体の組織活動、専門家の役割は支援や助言である。
地域保健は医療サービスの公平な提供ではない。
アタッチメントレベルはエナメルセメント境からポケット底までである。
GVHDと類似した口腔粘膜病変は扁平苔癬である。
地域医療支援病院は都道府県知事の承認が必要である。
地域医療支援病院は地域医療従事者の研修機能、紹介患者への医療提供を行う。
扁平上皮癌の亜型には疣贅癌や紡錘細胞癌などがある。
食事バランスガイド
付加型シリコーンゴム印象材は重合反応で硬化すし、白金系触媒を含む。
縮合型シリコーン印象材では副生成物を生じる。
IVR(Interventional Radiology)は放射線手技を利用した治療である。
グルコース洗口のpH低下はアスパルテームでは生じない。
咬合挙上板による治療でFMAY軸角は大きくなる。
介護保険制度の要介護認定は市町村に申請する。
介護認定審査会は市町村が設置する。
介護保険では介護サービス費用の9割が給付される。
要介護者の訪問歯科診療は介護保険ではなく医療保険。
癌化学療法を予定する患者に高校管理を行うのは感染源除去、口内炎抑制。
アスピリン服用の患者では出血時間が延長する。
ポーセレンの前処理は酸処理を行い、γ―MPTSを用いる。
歯の移動時に最も大きいたわみ量を利用するのはNi-Tiである。
スリープスプリントの目的は下顎前方位の保持である。
遺伝子増幅が発がんに関わるのはerb-Bである。
舌の下には舌下腺がみられる。
メタボリックシンドローム腹囲(男85cm,女性90cm)+血圧、血中脂質、血糖内の2つ
鈎尖、鈎体がニアゾーン、鈎腕が歯冠を取り囲むクラスプはリングクラスプ
パノラマエックス線写真で透過像(上顎洞、切歯管、オトガイ孔)
パノラマエックス線写真で不透過像(鼻中隔、茎状突起)
鼓索神経は舌前2/3の味覚に関与する。
脱臼歯の副線子の固定は周囲の歯も合わせて固定を行う。
リンガルアーチ、トランスパラタルアーチは加強固定に用いる。
咬合挙上板、タングクリブ、アクチバトールは加強固定に用いない。
歯質接着性モノマーは親水性基、二重結合をもつ。
5歳児が新生児よりも大きい値を示すのは下顎窩の深さである。
インプラント材料で骨組織との間で結合組織性被膜:ステンレス、コバルトクロム合金
電磁放射線:X線、γ線
心室性期外収縮(QRP波が変化)
歯頚部実質欠損でフロアブルコンポジットレジンを用いるのは低い弾性係数。
ゼラチナーゼはコラーゲンの分解を行う。
両側性に下顎頭が吸収した場合にはFMA、オーバージェットが大きくなる。
就寝時に義歯装着を推奨する場合の目的
→顎関節・残存歯の負担軽減、対合顎堤の損傷防止、動揺歯のスプリンティング
ラシュコフの神経叢では刺激の受容を行う。
象牙質齲蝕 表層より(細菌侵入→着色→軟化)
Bell麻痺で運動が障害されるのは口輪筋である。
急性白血病による歯肉出血の原因は血小板減少である。
パラトグラム検査は構音時の舌接触上体を評価している。
アンギオテンシンⅡ受容体は血圧上昇に関与する。
フラップ手術では術中に歯槽骨が露出する。
つかまり立ちが出来るのは生後9か月頃である。
内分泌攪乱物質はbisphenol-Aが知られている。
Down症候群(低身長、精神遅滞、反対咬合、巨舌)
体表から触知できるのは顔面動脈である。
小児期から重度歯周炎を発症するのは周期性好中球減少症である。
医療事故の発生要因となるのはヒューマンエラーである。
ガマ種が生じるものとして舌下腺がある。
健常乳児においてあし把持反射は長く残存する。
オールセラミッククラウンの合着には接着性レジンセメントを用いる。
Angle分類
歯科診療所の入り口にスローブをつけるのはノーマライゼーションである。
弾性ひずみが小さいのはモデリングコンパウンドである。
出血傾向の評価:PT
Cr(クレアチニン):腎機能
ALP(アルカリホスファターゼ):肝疾患、骨疾患
老化による舌の変化:血管の減少、筋組織への脂肪浸潤
過剰歯の唇舌的位置は歯科用コーンビームCTで確認ができる。
脱水の兆候として顔面皮膚の乾燥がある。
ブラキシズムが原因となるのは咬合性外傷である。
診療録は医療機関外で保存することが出来る。
電子媒体の診療録は書面での保存は必要ない。
放射性ヨウ素が蓄積しやすいのは甲状腺である。
回帰発症を特徴とするのは単純疱疹である。
呼吸数の正常値は約15回/分である。
総タンパク(TP)の正常値は6.5-8g/dlである。
BUNの正常値は8-20mg/dlである。
クレアチニン(Cr)の正常値は約1mg/dlである。
尿酸(UA)の正常値は約3-6mg/dlである。
LDHの正常値は130-250IUである。
ALPの正常値は280IU以下である。
γ-GTPの正常値は50IU以下である。
血清鉄の正常値は50-200μg/ldである。
トリグリセライド・中性脂肪(TG)の正常値は150mg/dl未満である。
総コレステロール(TC)の正常値は120-220mg/dlである。
HDLコレステロールの正常値は40mg/dl以上である。
直接ビリルビンの正常値は約0.2mg/dlである。
間接ビリルビンの正常値は約0.8mg/dlである。
現病歴:診療動機となる自覚症状を継時的に記載した内容
クリニカルパスの目的:医療従事者間の情報共有
小児への浸潤麻酔法は表面麻酔を併用する。
骨成長で歯槽部は骨添加が見られる。
骨成長で下顎枝前縁は骨吸収がみられる。
歯肉の炎症を評価するのはプロービング時の出血である。
齲蝕の化学細菌説:W.D.Miller
歯垢・食物・宿主の齲蝕三要素:P.H.Keyes
喫煙者の歯肉:色素沈着
上顎第一乳臼歯は3根。3根管である。
ハインリッヒの法則 1(重大事故):29(軽微な事故):300(ヒヤリハット)
細胞外液のイオン組成で最も多いのはNa
アミノ酸代謝に関わる生化学検査項目はASTALTである。
カントゥアの修正では最大豊隆部が変化する。
習慣性口呼吸(口輪筋の弛緩、上顎歯列弓狭窄、上顎前歯の唇側傾斜)
下顎頭軟骨の最表層を構成するのは線維が細胞である。
Treacher Colins症候群とPierre Robin症候群に共通するのは小下顎症である。
パルスオキシメータでは徐脈が判断できる。
77歳が加入するのは後期高齢者医療制度である。
1歳児齲蝕ハイリスク(哺乳瓶使用、スポーツ飲料の頻回摂取)
アセチルコリン用量-反応曲線の右方移動:アトロピン
ステロイド使用(臓器移植、自己免疫疾患)
抗真菌薬の治療薬はミコナゾールがある。
妊娠性歯肉炎の対応でまず行うのはプラークコントロールである。
手術時に周囲の関連組織を含めて切除するのは甲状舌管嚢胞である。
4~5歳:保護者・本人:保護者によるスクラビング法
6~7歳:保護者・本人:第一大臼歯の一歯磨き
インプラントガム模型:清掃性の確認・カントゥアの調整
ポピュレーションストラテジー:高等学校での歯科保健指導、地域住民への歯科健康相談
ハイリスクストラテジー:GOの児童へのTBI指導、喫煙者への歯科保健指導
歯内-歯周疾患の鑑別:電気診、歯周ポケット検査
睡眠中は唾液分泌量が減少する。
睡眠の深さで脳波が変化する。
老化に伴って深い睡眠は低下する。
REM睡眠は眼球運動が増加する。
新生児は10歳児よりもREM睡眠の割合が多い。
尖頭合指症状:上顎劣成長
Turner症候群:高口蓋
鎖骨頭蓋異骨症:過剰歯
Russel-Silver:下顎発育不全
血管腫の静脈石はCTで石灰化物像
分プラント術前診断では診断用ステントを製作する。
笑気吸入鎮静法の禁忌:妊娠初期、中耳炎など
咬合性外傷の一次性と二次性の鑑別:付着の喪失
弾性線維:膠原繊維とともに存在する。エラスチンが主成分。
下顎骨骨折:正中部では骨片呼吸、大臼歯部では下唇の知覚麻痺
IP(イメージングプレート):画像形成にレーザー光、厚みはフィルムと同等。
ポンティックの底がT字はリッジラップ型
下顎第一大臼歯:臼歯結節、遠心トリゴニード隆線
口臭の揮発性化合物の産生に関与する酵素:システインプロテアーゼ
歯科医師による診断と治療・精密検査:顎関節2、未処置齲歯
バイオネータ:下顎の前方成長促進
リップバンパー:下顎大臼歯の遠心移動
医師または歯科医師の指示のもとに訓練:歯科衛生士、言語聴覚士
感染性医療廃棄物(切除組織片、使用済みメス、使用済み注射針、細菌検査済み培地)
有郭乳頭は舌根部にみられる。
高齢者の齲蝕:根面での発症、黒色
死亡率の高い疾患のスクリーニングで最重視する:敏感度
右心不全:下腿浮腫、頸静脈怒張、腹水
左心不全:肺水腫、起座呼吸、血圧低下
歯周基本治療:歯肉炎症の小帯、上皮性付着量増加
フラビーガム:粘膜下組織の増生
歯髄:側副循環がない。Aδ・C線維、未分化間葉細胞
好中球:貪食
樹状細胞:抗原提示
グラスアイオノマー系シーラント:フッ素徐放性、半萌出歯への応用
酸化亜鉛ユージノール系で根尖組織に刺激作用がある:ユージノール
食事摂取基準(2010)で耐用上限量が定められているビタミンA、ビタミンD
三叉神経中脳路核:歯根膜感覚
可撤保隙装置:審美性の回復が出来る。
リンガルアーチ:歯列弓酋長の保持に有効である。
軟化圧接法:寸法変化が少ない。
ヘルスプロモーション:個人技術の開発、公共政策作り
造影CT:顎下腺、外頸動脈
セフェム系抗生物質 菌交代減少:下痢
不整脈の治療:リドカイン
メトヘモグロビン血症の治療:メチレンブルー
喘息にバルビタールは禁忌
術後性上顎嚢胞:吸引で内容物が茶褐色
応召の義務:医師・歯科医師・助産師
応召の義務がない:看護師、歯科衛生士、診療放射線技師
全部床義歯の外形線で避ける部位:翼突下顎ヒダ
Er-YAGレーザー:固体レーザー、水への吸収率が高い、組織表面吸収型、近赤外線
抜歯後の神経損傷の恐れ:ビタミンB12投与
レジン系義歯床用裏装材の重合開始材:BPO、アカンファーキノン
無歯顎の概形印象にモデリングコンパウンドを用いる:辺縁を部分的に形成
都道府県:医療法に基づき歯科診療所に関する情報を住民に提供する。
腎前性の尿量減少:脱水
腎性:腎炎・DIC
腎後性:尿管結石、前立腺肥大
ウェットボンディング法で歯面処理に用いるものはリン酸である。
循環器疾患の増悪因子(喫煙、肥満、高血糖、動脈硬化、脂質異常症)
RPIクラスプがエーカースクラスプよりも優れるもの:審美性、自浄性
口蓋垂筋:咽頭神経叢(舌咽神経と迷走神経)
顎骨の多発性エックス線透過性病変(ケルビズム、基底細胞母斑症候群)
上気道確保に用いる:エアウェイ(口腔用、経鼻用)
舌側弧線装置(主線:0.9mm,複式弾線:0.5mm
オールセラミッククラウン:ディープシャンファー
MRIの画像形成に影響を与える(根面板、接着ブリッジ、陶材焼付鋳造冠)
実体顕微鏡による確認(穿孔部の部位、歯根破折の有無)
第二大臼歯の鋏状咬合の改善:交叉ゴム
生活保護:医療機関の指定は都道府県知事、政令指定都市・中核市の長
生活保護:国民健康保険と同質の医療が提供される。
生活保護では医療扶助が最も多い。
腫瘍の増殖能:Ki-67
MI:補修修復、再再石灰化処置
石膏系埋没材(タイプ3金合金、金銀パラジウム)
急速拡大装置は上顎歯列弓狭窄に適応となる。
国民医療費(財源では保険料が全体の5割)を占めている。
歯科診療費は全体の約7%
65歳以上の国民医療費は未満に対し約4倍である。
術前矯正の治療目標(上下顎歯軸の改善、上下額歯列弓形態の調和)
外科手術(正中線の一致、オーバージェット改善、上下顎の位置関係)
海綿骨(可塑性が高い。骨形成能が高い)
混合腫瘍は奇形腫
乳歯の根管充填では髄床底を覆う。
IPC法の覆髄剤は水酸化カルシウム。
ビタミンK依存的にCa2+を獲得するタンパク(プロトロンビン、オステオカルシン)
混合歯列期の矯正治療(骨格性以上の改善、前歯部早期接触の除去)
翼突下顎縫線(頬筋と上咽頭収縮筋肉)
しきい値がある(白内障、骨壊死)
血管腫:触診による退色
ワックス:熱可塑性がある、熱膨張係数が大きい。
縫合時に針付き糸を用いる理由:組織損傷が少ない
鰓嚢胞:CT境界明瞭。MRI T2強調
歯の早期接触を調べる:下顎運動路検査、ファンクショナルワックスバイト法
口臭:システイン、メチオンニンから産生される。
バイオアベイラベリティ:生物学的利用能。代謝されずに残る量。


歯学部1年生~6年生、留年生、国試浪人生の
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