2016年4月27日水曜日

歯科理工学 ~精鋭問題集~


歯科理工学
~精鋭問題集~

歯学部1~6年生、国試浪人生の
進級、CBT、歯科医師国家試験対策
のマンツーマン個別指導



今回はDr岡田の精鋭問題集より1題
紹介です^^


金属焼付陶材の成分で正しいものはどれか。2つ選べ。

a  リューサイト-熱膨張係数の増加

b フラックス-焼成温度低下

c カオリン-成形性低下

d 長石-強度の向上

e アルミナ-透明性向上                            
 
答えは
 
 
・・・
 
 
・・・

 
ab

 
リューサイトは熱膨張係数の増加の効果があり、
フラックスは焼成温度を低下させます。
 
 
cのカオリンは陶土とも呼ばれ、成形性を向上させます。
 
dの長石は陶材の主成分で透明性があり、審美性に優れます。
強度の向上は石英ですのでしっかり覚えましょう!
 
アルミナは強くなりますが、透明性は低下します。
 
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