2016年8月9日火曜日

北海道 釧路・知床から始まる旅 1弾


東京メディカルスクール 岡田です。
当ブログは1日に約100人、年間で約3万の
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中でもミニコラムや旅などの記事は特に
人気の記事です。



私は普段休みをほとんどとりませんが、年に1~2回
お休みをいただき、リラックスと普段学ぶことのない
様々なことを学んでいます。



今回、北海道 釧路から知床の旅です。



羽田空港からANAで釧路空港に到着し、レンタカーを
借りて釧路湿原に向かいました。
https://www.env.go.jp/park/kushiro/



レンタカーは一昔前は、臭かったり古いというイメージがありますが、
走行距離9000メートル、ハイブリッド仕様のほぼ新車でした!


釧路湿原に向かいながら釧路の井戸端で魚介を食しました。


















そして湿原へ。


釧路湿原。人生で行ってみたかった一つです。
様々な展望台がありますが、細岡展望台に行きました。
https://city.hokkai.or.jp/~kkr946/tenbou_hosooka.html



駐車場から展望台に行くまでは少し距離がありますが、
プチ登山のような楽しみを味わえます。



湿原は思っていた通り、感動でした。


そして、釧路湿原のあとは屈斜路湖に向かいます。
今回宿泊の屈斜路プリンスホテルに到着です。
http://www.princehotels.co.jp/kussharo/


塾長はホテルに泊まる時はただ泊まるだけでなく
経営者の癖で様々なことを考えてしまいます(*ノωノ)


屈斜路プリンスホテル立地が最高です。
屈斜路湖の目の前です。



















しかし、夕食やお風呂についてはもう少し
私としては改善点の希望がありました。


お風呂は24時に清掃が始まりますが、テレビや
お酒を飲んで夜中に最後露天風呂に行きたいということも
あるので、時間は例えばAM2時など少し遅く
掃除時間があればと思うことがありました。

また、ホテル内は浴衣やサンダルが禁止です。
厳密には専用エレベータで大浴場との往復は
大丈夫ですが、旅館にいるときは少しリラックス
したいと思う方も多くいらっしゃるかもしれません。
また、タオル持ち込みで浴場に髭剃りがなく、部屋から持参が必要です。

また、夕食は様々な料理がビュッフェ形式で楽しめますが、
ローストビーフなどが少し量が少なく、自分も感じていましたが
前や後ろに並んだ人も話していました。

もし、このような形になるならば違うメニューにする
など変更した方が無難な気がしました。


一方で素晴らしい面も多々あります。


立地が素晴らしく、絵画や家具は質の良さを感じます。


また、今回チェックアウトはAM12:00でゆっくりくつろげます。


今回は自撮りカメラも購入して行きました。
自撮りカメラは非常にコンパクトで、
ブルートゥースで接続され、簡単に撮影できます。


屈斜路湖といえば塾長は未確認生物のクッシー
思い出してしまいました。




















屈斜路プリンスホテル敷地内 クッシー



残念ながらUMA(未確認生物)の
クッシーは2000年以降はほとんど目撃されていないそうです。



翌日は摩周湖に向かいました。


霧の摩周湖


と呼ばれるように当日霧に覆われていました。
http://www.masyuko.or.jp/pc/sightseeing/masyuko.html



次に向かったのはパワースポットの


神の子池
http://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html



裏摩周湖に近く、湖の反対側で20分ほどで行けるかなと
事前に予想していましたが、
実際には摩周湖の周りに道路がなく、
一旦北上し戻る形になり、約1時間かかりました。


目的地に神の小池をレンタカーのカーナビに入れると


謎の表示が!



















宇宙人とピラミッド!


塾長はこのようなユーモアが大好きです。
パワースポットという意味でしょうか(^u^)


神の子池は湧き水が大量に湧き出ており、
青色で透き通っています。



幻想的です。


そして、次の宿泊地 知床プリンスホテル 風なみ季へ向かいます。



このまま直接ホテルに向かう予定でしたが、
途中に「さくらの滝」という看板を発見。
http://www.kiyosatokankou.com/sakuranotaki.html


急遽寄り道です。


行ってみると実際に多くの人がいて、サクラマス(魚)が
滝を一生懸命に上っている姿が見れました。




















滝の中で実際に上ることが出来る場所は決まっているそうです。


死ぬかもしれないけど人生をかけて挑戦する
サクラマスに感動してしまいました。


そして、向かう途中に有名な


オシンコシン滝



の看板が!予定に入っていませんでしたがまたまた寄り道です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%BB%9D




















そして、知床プリンスホテル 風なみ季へ。
http://www.shiretoko-kazanamiki.com/


ホテルの前では駐車場の誘導の人が丁寧に誘導してくれます。
私が少し駐車に手間取っていると優しく応対頂き、



しかも!


ホテルに向かう時にトランシーバーでホテルに連絡して
ホテル前からお手拭きのサービスや荷物を部屋
まで持っていただくなどスタッフ全員で最高のサービス。


部屋でのご案内も的確で素晴らしいです。
東京の一流ホテルにも劣らない接客です。


加えて、接客はレストランの隅から隅まで至るまで
サービスが行き届いており、例えば私がビュッフェを運ぶ際、
お茶とお皿を無理な態勢で持っていると、
すかさずスタッフの方がお盆を持ってきてくれたり、
ビュッフェで食べたいものがあるけど声をかけるのを少しためらっていると
雰囲気を察して話しかけてくれたり、写真を
取りたい場所で少し立っていると写真を撮ってくれたりもしました。


一流のサービスです。



また、ホテルは浴衣やサンダルで館内を移動可能です。
部屋の浴衣は様々なサイズが準備されています。


子供が遊べるフロアやベビー用品も
充実しているので幅広いお客さんの客層に
上質なサービスを提供されています。


知床プリンスホテル 風なみ季  



最高のホテルです。

知床を訪れた際は泊まりたいホテルです。


ハイクオリティのホスピタリティあふれるサービスを提供できる背景には
必ず最高のスタッフの心と徹底した研修が行われていると思います。


非常に優秀な経営者、支配人、従業員の方々が集っています。



次回、北海道 釧路~知床から始まる旅 第二弾に続きます。


執筆:東京メディカルスクール
代表 岡田優一郎