2024年4月24日水曜日

5類感染症 国家試験対策講義

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今回は2024年(令和6年)あん摩マッサージ指圧師国家試験

【午前 問題7】で勉強していきましょう!

感染症法における5類感染症の特徴として最も適切なのはどれか。

1.致死率が高く危険な疾病 

2.特定の職業への就業で集団発生を起こす疾患 

3.動物、飲食物を介して感染する疾患 

4.発生動向を把握すべき疾患 

正答4. 発生動向を把握すべき疾患


感染症法は国家試験対策では頻出の内容で、

1類感染症はエボラ出血熱、ペスト、マールブルグをはじめ、かなり致死率の高い疾患が並んでおり、2類感染症といえば、結核やジフテリア、急性灰白髄炎(ポリオ)など3類感染症はコレラなど4類感染症はマラリアやA,E型肝炎5類感染症はB,C型肝炎、インフルエンザをはじめ、日常よく耳にする疾患も多くなってきます。5類感染症は、性病であるHIV、梅毒なども含まれ、5類感染症であっても発生動向を把握すべき疾患になっています。


国家試験対策は、重要な問題をしっかりと対策することがまずはたいせつです。東京メディカルスクールは、全国より医療系の講師陣が集い設立され、すべての医療系の国家試験対策の全国の学生様より進級のご相談をいただいております。お気軽にご相談ください。


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