2026年3月23日月曜日

歯科助手と両立しながら国家試験合格―「過去問+歯科ナビ」をやり切る戦略で掴んだ合格 119回歯科医師国家試験2026

 皆さんこんにちは、歯学部1年~6年生、国家試験浪人生対象のマンツーマン個別指導スクール 東京デンタルスクールの岡田です。


今回119回歯科医師国家試験の体験談(2026年)が届きましたので皆様の学習の一助に頂けましたら幸いです。


歯科助手と両立しながら国家試験合格

~「過去問+歯科ナビ」をやり切る戦略で掴んだ合格 119回歯科医師国家試験2026~

M.Yさん  歯科学生・既卒生(国家試験浪人生)

1.基本情報
日本大学松戸歯学部、受験回数118、119回

2.現役時代〜入塾前の状況
118回は必修と総論が1点ずつ足りませんでした。
118回は必修は比較的簡単な年度だったので、基本的事項を完璧に暗記できていない事を痛感しました。119回を受けるにあたって、直前に焦って短期記憶に叩き込むのではなく長期記憶で勝負できるように4月から東京デンタルスクールの教科書と歯科ナビ(全国書店発売)を理解して反復して暗記に取り組みました。

3.スクールを選んだ理由
大学講義の評判や、歯科助手として週4程度で働いていたため、集団予備校に通う事も難しいと判断したからです。

4.受講回数・頻度
週に1回

5.月ごとの学習状況・心境の変化
4月から8月ぐらいは東京デンタル教科書と歯科ナビの復習をしつつ、集団予備校の初回模試の復習を一緒にしてもらいました。働いていたのもあり、そこまで勉強時間が多かったわけではないと思います。

8月までの模試が始まるまでのノルマと、日々のノルマを決めてこなすようにしていました。自分はankiというアプリで教科書や模試の内容をまとめて、そのアプリに従って勉強しました。8月中盤に先生から「集団予備校の1模試を国家試験と思ってあと数週間過ごした方がいいよ」とアドバイスを頂いたことを覚えています。

また、総合点を上げるというよりも、各領域をバランス良く得点することの大事さも教えていただきました。8月までに基礎を固める事ができたのが、9月以降に効いたと思います。

9月以降は模試の復習をメインに行いました。模試では正答率の高い問題をどれぐらい取れているかに注目しながら復習しました。個別指導でも、問題毎に必要かそこまで重要ではないかを教えてもらいながら、必要な知識と問題の解き方を確認してもらいました。

浪人生や合格率があまり良くない大学の受験生は、模試で自分の順位を確認しながら弱点を潰すように勉強することが大事だと思います。模試は概ね偏差値は安定してとる事ができていました。過去問は模試と関連する問題を随時解いていましたが、12月ごろから本腰を入れて解き直しました。1月頃は暗記事項の最終チェックをしつつ、体調を整えるように気をつけていました。先生方に励ましてもらったり、ここまできたら体調を整えて実力を発揮できれば大丈夫と言っていただいたので、最後までメンタルを保ちながら試験に臨めました。

6.1日の過ごし方・生活習慣・勉強時間
7月ぐらいまでは週4日程歯科助手バイトをしていたので、夜1時間ぐらい暗記の確認をして、それ以外の日は東京デンタル教科書や歯科ナビの復習などを行っていました。8月からは少しずつバイトを減らして、10月以降はバイトをお休みして勉強に専念しました。

バイトと同じような朝型の生活習慣を一年間続けられたのは良かったです。9時ぐらいに勉強を始めて、夜は20時ぐらいまで勉強をしていました。塾の自習室が朝から夜まで開いていたのはとても助かりました。集中力が切れたらカフェなどに移動して少しでも勉強しようと思って行動しました。すごく勉強時間をこなしていたというよりは、最低限のタスクを必ずこなすようにしていました。1月は19時ぐらいには勉強を終えて早めに帰って寝てました。

7.模試の成績・学力の変化
模試の偏差値は概ね55ぐらいで安定していました。集団予備校ごとに偏差値は特に変わらなかったのは良かったと思います。

8.学内成績・国家試験の点数推移
現役で受けた118回は必修と総論が1点ずつ足りませんでした。
合格できた119回は
総論71点(67以上)、各論280点(235以上)、必修66点(62以上)でした。

第119回歯科医師国家試験の合格基準は、
一般問題(必修問題を含む)を1問1点、臨床実地問題を1問3点とし、

 (1) 領域A(総     論)        67点以上/ 99点
 (2) 領域B(各     論) 235点以上/352点
 (3) 必修問題   62点以上/ 77点

        

9.効果的だった勉強法・やめた勉強法
今年度はankiというアプリを使って、東京デンタルスクール教科書と歯科ナビ(全国書店発売)、各模試の暗記まとめノートを作り、内容を確実に暗記できるようにしました。どれも先生方に解説をしてもらっていたので、先生が話していた内容や解き方まで含めて暗記するようにしていました。逆にそれ以外の参考書はあまり使いませんでした。CBT PASSやパーフェクトマスターはたまに見て調べたいことの確認などをしていました。

10.合格できた要因
118回の反省として、みんなが知っているような簡単な事を覚えられていなかった暗記の甘さを痛感したので、徹底的に暗記を頑張ろうと思って一年間過ごしました。それを4月から行うことができたのが要因かと思います。また、歯科助手バイトで実際の歯科治療から離れなかった事や職場の人とご飯に行ったりしてうまくリフレッシュできていたのも、一年間メンタルも安定して過ごせた要因でした。

11.今年の国家試験の印象
当日解いた時はとても難しく感じました。ただ、蓋を開けてみると模試よりも高得点だったのであまり手応えは関係無いと感じました。また、先生から消去法やグルーピングの使い方は徹底的に教わっていたので、よく分からなくてもなんとなく正解できたという問題も多くありました。

12.スクールの良かった点
自分は歯科助手バイトをやりながらだったので、授業時間が長い予備校は選択肢にありませんでした。限られた授業時間で効率良く解説をしてくださりました。また自習室も長く開いていたので環境も整っていました。

13.受験生・保護者様へのメッセージ
自分自身は集団予備校に通っていた人よりも勉強時間は少なかったとは思いますが、成績は安定させることができました。自分には合格まで何が足りていないのかを考えて、それを補うためにはどのようにすればいいのかを考えてから予備校などを選んだ方がいいと思います。また、やる事を増やしても結局覚えきれなかったり重要なことを忘れてしまって不合格になるパターンの人も多いと思います。東京デンタルスクール教科書と歯科ナビ(全国書店発売)の内容を完璧に近づけることが、合格へのシンプルな近道だと思います。また、それに付随した解説や問題の解き方などを授業を通して先生方に教わることで得点力が大きく上がると感じました。最後になりますが、とても親身になって指導していただいた先生方、本当にありがとうございました。


お便りありがとうございました。

歯科助手として勤務しながらの受験、本当によく頑張られました。
日々の仕事と勉強の両立は簡単ではありませんが、規則正しい時間や、計画的にコツコツと積み上げていた姿がとても印象的でした。

スクールの自習室でもいつも頑張っていた姿が印象的でした。「国家試験過去問+歯科ナビ」という歯科医師国家試験合格のための軸をぶらさず、脇道にそれずに、しっかりとやり抜いたことが、安定した成績での合格につながったと思います。

「シンプルなことを徹底」する大切さを、体現してくれた好例です。

これからは歯科医師として、さらに多くの経験を積み、活躍されることを期待しています。

ありがとうございました。ご縁に感謝申し上げます。


歯学部1年生~6年生、国家試験浪人生(既卒生)

進級・CBT・歯科医師国家試験対策のマンツーマン個別指導について、

学年・状況に応じた個別相談を行っております。


東京デンタルスクール
・秋葉原教室(東京)/松戸教室(千葉)

全国オンラインによるマンツーマン個別指導も対応しております。


▶ 資料請求・詳細

https://www.dentist-school.com/


▶ 書籍(Amazonベストセラー1位 歯科ナビ)

全科目を1冊にまとめた「歯科ナビ」ほか、精鋭問題集・臨床実地問題集

https://www.dentist-school.com/teaching_aids2


▶ 無料講義動画(科目別・450本以上)

https://www.youtube.com/c/tokyodental


【東京メディカルスクール 総合窓口】
03-6802-5260(9:00–23:00/年中無休)