2013年12月28日土曜日

歯学部 CBTに落ちたら・・・ CBTの合格基準


歯学部 CBTに落ちたら・・CBTの合格基準

大学2年生から6年生、留年生の
歯学部定期試験、歯科CBT、歯科医師国家試験対策の個別指導塾・家庭教師
東京デンタルスクール(東京・埼玉・千葉・神奈川)塾長の岡田です^^
http://www.dentist-school.com/

03-6807-1546
(AM10~PM23 年中無休 平日・土日・祝日も開校)

今回のテーマはご相談を受けることの多い
歯学部CBTに落ちたら・・・CBTの合格の基準」というテーマです。

歯学部のCBTは5年生の院内実習を勧めるための全国の
歯科大学の共通試験でストックされている問題から生徒各人に
異なる問題が出題される試験です。

合格基準は各大学により異なり、70%、65%という
歯科大学など分かれております。

70%の合格基準の大学では69%で
留年ということも起きます。

年々、難関化しているといわれている歯科医師国家試験対策に
通用する生徒を卒業させるという各大学の意気込みを感じます。

学校内の定期試験とは異なり、CBTでは全国規模の一つの目安がわかる
ので基礎的な実力を図ることが出来ます。

イメージとしては

80%以上 基礎的な学力が身についている(現時点では順調
75%以上 全体的な科目の基礎的な内容を理解している。 気を抜かずに進めないと逆転される
70%以上 歯科大学合格基準採用(これを機に国試合格するには努力が必要
65%以上 歯科大学合格基準採用(7割合格の歯科大に入学していれば留年

といったイメージです。

そのためまずは75%を目指して、実際には70%以上を得点するというのが現実的です。

CBTや歯科医師国家試験では約20科目程度の科目があるので
定期試験のように少し勉強したくらいで成績が急に上がるということはありません。
これは当スクールにしても同じです。

東京デンタルスクールには、大学2年生から生徒さんが通われます。

保護者様は歯医者さんだったり歯科大学の先生や著名な先生のの息子様も
通われていることから歯科医師国家試験が難関化していることが分かります。

また、今まで勉強してこなかった生徒さんにとってはどこから
勉強を進めればいいかわからない(>_<;)ということも起きます。

その場合には留年をしてしまい、そのあと自力で進級することは
困難で学校を去っていく生徒さんもいらっしゃいます。

歯科大学の退学ではその後かなり就職活動などにも影響があります。

中学校や、高校では塾に通って勉強するといった選択肢がありますが、
大学では八方ふさがりという生徒さんもいらっしゃいました。

1:1のマンツーマン個別指導の定期試験・CBT対策、歯科医師国家試験対策を行う
東京デンタルスクールには、東京・埼玉・千葉・神奈川や、
平日・土日・祝日も開校しているので関東以外からも土日や春期休み、
夏期休み、冬期休みなど生徒さんがご来校されます^-^

個別指導は家庭教師では精鋭の講師陣や、東京にある校舎では
塾長の個別授業を受講いただけますd(^-^)

ぜひお気軽にご相談ください(*^-^*)


塾長 岡田
日本大学松戸歯学部 卒業  歯科医師
学部長賞 

東京デンタルスクール
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