2014年1月23日木曜日

小児歯科学 パノラマが読めない 定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策


小児歯科学
~パノラマエックス線が読めない。
         定期試験・CBT・歯科医師国家試験対策の個別指導~


大学2年生から6年生の現役生、留年生、国試浪人生
が通う1:1の個別指導 東京デンタルスクール塾長 岡田です。
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生徒さんの中で苦手な一つが小児歯科学のパノラマX線
写真が読めない(>_<;) という悩みです。

小児歯科のパノラマエックス線写真の読影は
乳歯と永久歯がたくさんあって「読影は数を見ろ」という
先生もいますが時間に限りのある現役生には難しい話です。

歯科医師国家試験対策の読影はほとんどの問題が
しっかりと読むことも必要ですが、やはりコツのようなものがあります。

今回はそのテーマを少しご紹介しましょう^-^


まず重要なのは年齢からある程度の想像を出来るかどうかです。

例えば5歳のパノラマ写真のイメージ写真を描いてといったときに
全然かけないのはやはり読影は難しくなります。

といっても難しいことを言うのではなく、ちょっとしたコツだけで

3歳乳歯列
(今回はここの間の5歳)
6歳臼歯(第一大臼歯)


つまり、乳歯列が完成していてE(第二乳臼歯)の後ろ
から6(第一大臼歯)が頑張って生えてこようというイメージ
つけば合格ですd(^-^)

ここまでくればあとはちょっとしたこつです。
まずは過剰歯。

何問か問題を解くと過剰歯はいつも上顎前歯
これは好発部位だからです!

逆に欠如は側切歯や第二小臼歯が好発です。

下顎前歯は癒着していたり乳歯ではDEが低位のことが多いです。


上記のようにまずは起きやすいところからまずはチェックするのが
ポイントです。

また、臼歯は6番。犬歯などX線で目印になるような
歯を見つけることが重要です。

上記のようなことを少し気にするだけで問題が
一気に解けるようになることが分かります(*^-^*)

頑張っていきましょう!

1:1の個別指導の東京デンタルスクールでは低学年
からの定期試験、CBT、歯科医師国家試験対策の対策を
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