<歯髄の加齢変化>
歯髄細胞数の減少、線維化、網様萎縮、空胞変性(象牙芽細胞に多い)、硝子変性、
石灰変性、象牙質粒の形成
高齢者では歯髄の生死の判定は象牙細管の閉塞、修復象牙質の形成により困難になる
高齢者の抜髄:天蓋と髄床底の接近と根管の狭窄(二次象牙質の添加による)
→髄腔開拡時に髄床底への穿孔に注意
生理学的根尖孔の変位はみられない
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