フッ化物濃度の計算
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「フッ化物の計算が分からない」
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マンツーマンの個別指導塾(平日・土日・祝日開校) 塾長の岡田です。
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東京デンタルスクールには大学2年生~6年生、
留年生、浪人生など東京・神奈川・千葉などはもちろん、
祝日・土日も開校しているので関東以外からも生徒様がご来校されています^^
生徒さんの中でフッ化物濃度の計算が苦手という方はかなり多いです。
難しい問題は別として、ここでは一般的な問題の解き方のコツをご紹介^0^
歯学部 学生同士で定期試験や歯科医師国家試験の
分からない問題を質問・回答できるフ質問掲示板が出来ました。
http://www.21style.jp/bbs/dentist/lコツ.フッ化物濃度の計算を解くにはまずは以下を覚えるべし!
急性中毒量 NaF 4mg/kg (Fだと2mg/kg)
1%は10,000ppmとして計算すべし!
ppmは「mg/l」として暗記!
mlの単位換算はmgではなく、「
g」ということに注意!!←みんな勘違い^^;
上記をしっかり
4つとも完璧に覚えないと訳が分からなくなります。
逆にわかればできる問題数がぐっと増えますよ(^0^)
問題
体重13kgの子供が2%フッ化ナトリウムを飲んでしまった!
急性中毒を起こす最少量は?(99回歯科医師国家試験 一部抜粋)
問題を解くには
「中毒量の量」「含まれる量」「最後の計算」この3つを出す必要があります。
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まずは「中毒量の量」です!
問題が出た時にまず考えるのは
結局は何グラム飲んだら大変なの!?ということです。
まずは13kgの子供の急性中毒量は
13kg×4mg/kg=52mg
つまり、フッ化ナトリウムとして
52g飲んでしまったら急性中毒の危険性があります。
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